(プチメンテ中に、出てきた…超ナキ眼のこいつは…誰だろ?(笑))
今日、第1水槽、第2水槽のプチメンテしました。
脱皮中なのか、姿が見えない子も居たので、あくまでもプチメンテ♪
面倒臭いからじゃないよ?
まずは、砂の上のレイアウトは、すべて撤去。
砂の上で、サンゴ石やレイアウト物の隙間に溜まっているフンを振り落とす。
フンと一緒に、水槽全体の表面の砂2cmくらいの砂をすくう。
(先日、スナックパインも引きずられたし…するめ臭もするし。)
で、全体を平らに均して、レイアウトを戻して、これで終了♪(笑)
超、簡単プチメンテ♪
うちは、特別に脱皮床を設けてない。
変わりに、水槽全体に15cmくらいの砂を入れている。
なのでフルメンテは、あまり出来ない。
この少量(60cm水槽の砂上2cmくらい)の砂を洗って、乾かす。
砂上にいるオカヤドかリたちには一時避難してもらって…
水槽内の表面の砂を、全体的に霧吹きで湿らせて(今回は100mlくらい)その上に乾かせた砂を投入。
このプチメンテを月に何回するかによって水の量は変える。
あと、日なたに水槽を出した時は、少しだけ多めにするくらい。
(それも、日なたに当ててた時間による)
これで、中はしっとり、上はサラサラの砂の出来上がり。
意外と、砂浜の砂を15cmくらい掘ってもそんなに湿っていない。
何m下まで砂が続いてるのかわからないけど、やっぱり砂なんで水はけが良いらしい。
30cm掘っても、手に付いても、払えば落とせる。
ちょっと砂が冷たい程度。
だから、うちでは砂はあまり濡らしていない。
住んでる地域の平均湿度にもよると思うけど…
沖縄は湿度が70%以上の日が多いから可能なのかも!?
湿度の低い地域は、水の量とかプチメンテの回数で調整できると思う。
かなり実験的だけど…
これが我が家の、脱皮中の子が居ても可能な簡単プチメンテ♪
あぁ、疲れた。
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